足助川万灯まつり

花火をバックにローソクの道が続く足助の夏の名物行事
2002年観覧記と写真  中部の花火情報館


     
2002年・足助川万灯まつり花火大会
 
 場所   愛知県東加茂郡足助町 足助川沿い
 日時   2002年8月14日(水)
 時間   万灯点火 PM6.00
       花火大会 PM8.00〜8.30
 駐車場  香嵐渓入り口大駐車場(終日500円)
 花火数  約300発

香嵐渓の巴川の支流として、足助市街地を流れる足助川沿いの遊歩道に8000本のローソクを延々2km近く並べた幻想的な風景の中、花火が祭りの雰囲を盛り上げています。この足助町、紅葉の名所の香嵐渓があまりにも有名ですが、夏のイベントとして、7年程前から始まり、当初ローソクも3000本程度から年々大規模になって来ているとの事です。
                 ロウソクの道付近 

2002年観覧記

夏の大花火大会の合間、今回は花火大会というより、地方の花火を取り入れた祭りを紹介します。このローソクは足助の名産ではなく、ローソクを灯す蜀台を「たんころりん」と呼び、又この行灯を「たんころりん」とも称して、町屋の各店先にこれが並び、昔日を偲ぶ夜のイベントとして、最近新聞紙上で紹介されたらしく、今回は思いがけず多くのカメラマンで賑わっていました。
作業中の係の方のお話では、このローソク祭り、特に神社等の宗教的色彩は全くなく、町の有志が祭りのイベントとして始めたものが、年々大規模になって来たとの事、大変な作業ですが、この延々と続くローソクの道、誠に情緒たっぷりです。

この足助町、春は原生のカタクリの花の群生地が飯盛山の麓に広がり、多くのファンで賑わい、秋は紅葉の香嵐渓が関西、関東からも多くの観光客で賑わう、歴史的にも足助街道は中馬街道と呼ばれ三河の塩を信州、甲斐へ運ぶ主要街道で、甲斐−尾張−三河を結ぶ交通の要所で、近くにある再建された足助城は武田、徳川の領有争いが繰り返された歴史ある地で、旧街道ファンにお勧めです。
    
   さて、本題の花火ですが、足助中学校の近くの町民グランドよりの打ち上げ花火で3号玉
   約300発との事。単発が30分の間、常時上がり、小規模スターマインも2〜3回という規模
   でした。   

ローソクの道(夕刻) ローソクの道
国道153号よりの眺望 「たんころりん」を店先に飾った街道風景

足助町は2005年4月1日・合併により豊田市足助町となりました

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