2002年新城市 八幡神社祭礼



歴史を継承する立物花火で有名な祭り・観覧記録と写真

               中部の花火情報館



開催日
  毎年10月第3週土曜日(02年10月19日(土)
場所    新城市平井 八幡神社内外
時間    下記
交通    JR飯田線東新町駅より徒歩10分

 八幡神社の秋の恒例の例祭で、最大の見物は立物花火で
 約300年前に豊橋で始まったとされる、この絵仕掛けは、
 現在大規模に開催されているのは、小坂井町の菟足神社
 とここが有名。
 
 @PM6.00〜7.30 打ち上げ花火−内井道地内にて
              3〜10号玉 約300発(未確認)
 APM7.30〜7.40 立物花火−−新城中学校グランド
 BPM8.00〜9.30 手筒、火車、等−八幡神社境内

 このように会場が分散(特に打ち上げ花火)している為、場
 所と時間に注意して下さい。上記は02年の実施内容です。
02年立物花火

@打ち上げ花火
文化会館南の県道を東に真直ぐ行くと(約800m)町並が終わり広い田畑が広がります。その北側が打ち上げ場で、ここから3〜10号玉が上がる、内容は目録なく不明、約200〜300発か、担当煙火店は豊橋煙火店、本日は雨の為、この近場での観戦者は私以外0人写真は雨で不調、5号前後の玉は普通の菊、牡丹、型物で質も普通、8〜10号の大玉は芯付きも内容も見応えがありました。
ただ、ここで7.30の最後まで見ると、7.30スタートの立物花火に間に合わない為、早めに引き上げて、全容は把握出来ないのが問題、立物会場からも遠くに見えるが、離れすぎ、終盤はかなり良玉が上がっていました。久し振りの尺玉に満足でした。


        

芯付き変化菊 芯付き変化菊 5号珍しい玉でした

                 会場案内図 手筒花火(片手1斤手筒)

  A立物花火
       立物花火会場は新城中学校のグランドでPM7.30スタート、10分前にはロープで仕切られた
       会場が観衆であふれ、終了10分過ぎには八幡神社へ移動の為、人一人いない状態と、人の
       異動が激しい。



本番開始!
さまざまな振込み儀式の
後、綱火が立物に向かって
走る。
全体写真・高さ22m 両側が丁番で左右に開く(手動)
綱火の火は速火線で一瞬に廻る 今年の絵は「羽衣の天女」か 立物終了直後、隣からの小型煙火一斉
 B八幡神社での奉納煙火
立物花火が終ると、観衆は一斉に八幡神社に向かう、中学校から500m位。神社に入ると、乱玉が観衆から一斉に放たれている、よく見ると、子供に花火をサービスしているようです。しかし市販のオモチャ花火ではなく、小型の乱玉筒のようです、どこの祭りも子供が爆竹等の盛り上げ役、将来の後継者対策か。はともかく、ここの出し物も場所は狭いが、盛りだくさん。小さな枠仕掛け、火車、乱玉、手筒とフルコース。特に火車は目を引きました。火車も三河発の伝統花火で火輪ともいうが、大仕掛けのものから大小さまざまあるようです。普通は4本の筒より噴射が多いが、ここは4本のうち、最初は2本だけで回転させ、火の消える頃、次の2本に火が移り、これが逆方向に付けてある為、今度は逆回転を始めるという趣向。
火車 火車 火車

保安距離の関係で、このように出し物によって、場所が変わるのが面倒ではありますが、新城市の奉納煙火として、この八幡神社と富永神社が最大規模のようです。しかし、東三河地方は火薬を湯水のように使う祭りが多いのには、驚かされます。


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