日本ライン夏まつり花火大会

                
  国宝犬山城と木曽川という人気のロケーション  1998年観覧記録と写真

中部の花火情報館

 
日本ライン夏まつり花火大会

 1998年(H10年)8月10日

 場所  犬山市木曽川河畔一帯
  時間  PM7・25〜8・30
 規模   3300発
 交通  名鉄犬山線犬山遊園駅徒歩1分
              新鵜沼駅・徒歩5分
 問合せ 犬山観光案内所0568−61−6000 
      小雨決行、増水翌日順延
      出来る限り公共交通機関のご利用を(主
      催者より)
      人出 約15万人  
日本ライン夏まつり H10・8・10  nakagawa

 国宝犬山城を背景に人気のロケーション

背景重視のカメラマンにとって人気の大会です。終盤には川を横断する大ナイアガラの滝。


打ち上げ場所はライン大橋、北側が主にスターマイン、南側が単発主体。川の中央部に浮かべた数隻の船上よりの打ち上げとなります。
観覧席は犬山遊園駅側の河川敷が主会場、屋台も堤防道路上にズラリと並ぶ。昨年新開通の新犬山橋上の歩道が絶好の観覧ポイントになりそう。但し三脚等は観覧規制になると思うので撮影は無理と思います。
あと対岸の河川敷が城と花火を入れる場合の定番地。この北側は堤防道路より川側に民家や店舗が密集して観覧場所は制約される。犬山橋寄りの河川敷が比較的広く、私もここが定番場所であったが、橋の工事による改修で少し様子が変わった。斜め方向に構える為、カメラマン同士の重なりが気になる。
河際の岩場とその上の平坦部があるが、岩場に立たれると平坦部からはカメラマンが写り込む為、岩場部の人は座る等ルール化が必要。
風向きは南、西等逆風気味だが、今まで4回完全な逆風はないし、又大スターマイン等はないのでそれほど苦にはならない。撮影のポイントは、何と言っても犬山城なので、露出は花火だけだと寂しいので、多重露出による背景の露出を多めにかけて、城山のディテールを出したい。幸い花火は一定の間隔に余裕があるので楽です。ここ数年はご無沙汰ですがスターマインもかなり充実のもよう 、今年は是非行ってみたいと思っています。レンズは上図の位置で50mm前後で縦位置で丁度。50mm単焦点の作例は本ページ(6月1日分鵜飼開きに掲載)。場所はそれほど込む事はないので5時頃来る人も多いが、念のため4時までには待機したい。駐車場は観光地という場所柄ほとんどないが、犬山成田山が例年好意で開放されていますので、お参りを兼ねて利用出来ます。4時頃までには満車見込み。
1996年・1998年の写真
1998年の写真 1998年の写真 1996年の写真 1996年の写真

大会の感想・コメント
花火のスケールは別にして、城と川と屋形船を配したこのロケーションは中部地区トップクラス。犬山城は日本の現存する12天守閣の内、松本城・彦根城・姫路城と共に4大国宝に指定されている貴重な遺構で、歴代藩主成瀬家の子孫の個人所有という珍しい形態で、犬山市が観光目的を併せて管理している。天守よりの眺望は360度、尾張平野と木曽川の眺めは素晴らしいですので、遠方の方は昼は犬山城見学、モンキーパーク、ライン川下りで遊んで、成田山でお参りした後、夜は花火、鵜飼見学の後、旅館で鮎料理とフルコースを楽しめる観光地です。

まきわら舟
昔の犬山城下の三光寺のまつりで津島天王祭りに模した「まきわら舟」(提灯舟)が浮かべられていたそうですが、一旦廃止され、今年(1998年)より再興されました。メイン会場側にわずかに「内田丸」がトップの写真に写っています。例年8月上旬の2〜3日間と犬山市HPに記載されていますが、今後もこの花火大会に彩りを添えて欲しいものです。
       

交通は名古屋駅から名鉄犬山線で新鵜沼駅(犬山遊園駅の次の駅)が特急の終点で便利です。車は東名高速・小牧インターから国道41号線を北上、五郎丸交差点を左折すると犬山橋に出る。
但しこのコースは通常でも交通量が多い渋滞道路ですので、もう一つは中央高速道路の小牧東インターで降りて尾張パークウェイ(有料)で終点・犬山遊園に出た方が遥かに楽です。

犬山鵜飼開き花火大会 2001年

なお例年6月1日は犬山ロ鵜飼開き花火大会として、約1000発が打ち上げられいましたが、こちらは2002年から中止となりました。花火シーズンの幕開けの大会として人気がありましたが残念です。

 以下写真は2001年犬山鵜飼開き花火
2001年の写真 2001年の写真 2001年の写真 2001年の写真


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