岡崎観光夏まつり花火大会



愛知県最大規模の花火大会・鑑賞記録と写真 2004年・2002年・2001年・1999年
                         

 中部の花火情報館   お問い合わせは   岡崎市岡崎観光協会 0564−23−6217


岡崎観光夏まつり花火大会
h11年・鉾舟と乙川噴水・by、nakagawa

この乙川噴水は河川噴水としてはスケール日本一

岡崎観光夏まつり花火大会の概要

H14年8月3日(土)荒天時翌日順延
  予定花火数  20000発
  昼花火はAM7・00〜PM7・00の約200発
  夜の部はPM7・00〜9・20
  H13年の人出約45万人
交通は名鉄・東岡崎駅より徒歩8分と便はいい
起源は、菅生神社(旧菅生天王社)と言う神社の祭礼
奉納花火が、戦後市主催の観光夏祭りとして発展、
今回で54回目となる。
菅生神社は花火会場の乙川北に隣接、以前は乙川は
菅生川と呼ばれていたが、現在は乙川と呼称変更。

三河花火を代表する花火大会として、創生期の金魚
花火、そして枠仕掛け、手筒・大筒・火車・乱玉を折込
み、又最新のメロディースターマインに至る、公称玉数
2万発の規模といいまさに花火の歴史と先端技術を
ここへ来ればすべて見れるという豪華なお勧めの大会
です。

今年はプログラムを変更、スターマインをさらに充実し
て、全編目が離せないスケールとなりました。
愛知県花火業者が一同に会した見本市的大会。
 交通 名鉄本線・東岡崎駅より徒歩8分、岡崎公園前駅より河川敷Pまで徒歩5分
       岡多線・中岡崎駅より10分と市街地だけに交通の便はいい。
       車の場合は東名高速・岡崎インターより通常時10分位だが国道1号線が3−4時には渋滞する。
       駐車場は下記無料駐車場が名鉄ガード下河川敷や明神橋公園が便利だが,PM3・00には
       満車となる。その他少し遠いが市役所、竜美ヶ丘会館,市民会館等の無料駐車場の外、有料も各所
       にある。
         名鉄・東岡崎駅最終便は(H13年分)  H14年以降は再確認して下さい。 
          下り・新名古屋方面              上り・豊橋方面 
              23・00 急行(新一宮)           23・12 特急(豊橋)
              23・06 特急(新岐阜)           23・15 普通臨時(本宿)
              23・14 普通臨時(豊明)         23・24 急行(伊奈)
              23・22 急行(新岐阜)           23・33 普通(国府)
              23・35 急行(鳴海)            23・48 特急(国府)
 観覧事情
       市街地だけに、ゆっくり座って見学というと厳しい面がある。有料桟敷席が勿論一等地で、ここから
       枠仕掛け、金魚花火等すべてを快適に観覧できるが、一般販売分の桟敷席は下記にて抽選。
             桟敷席概要H14年一般販売分・問い合わせ先・観光協会TEL0564−23−6217
                 売出予定枡数 約300枡(1枡3.3m²)申込は1人1枡。
                 桟敷協賛金   1枡30,000円。電灯1灯希望者4,000円
                 申込資格 18歳以上
                 申込受付 H13・7・14(日)AM9・00〜10・00
                 申込場所 中央総合公園武道館(高隆寺町)tel(0564−25−7887)
                 売出方法 申込受付終了後、直ちに公開抽選にて決定、当選者即現金支払い
抽選の競争率はかなり高いようですが、当たれば最高の観覧場所です。ちなみにH13年は競争率約4倍前後、2人で申し込んで2人共当選された方、4人共ダメの方ありで、そこは公正な抽選の運次第。但し床が鋼管足場のコンパネ敷きの為、撮影を目的の方は不向きです。

有料桟敷の川向かいが無料観覧席となっており、前日までの席取り禁止にはなっていますが、当日の朝一番でもシートで完全に制覇済み。殿橋の上流・北面河川敷が比較的広く、橋が手前にくるものの好ポイント、場所取りもそれほど激しくなく、ここはお勧めです。明代橋までくると少し遠い。殿橋は車両通行規制になる5・00以後立ち止まり禁止であるが見学者でいっぱいとなる。通行の支障にならない様、早めに他の場所を確保される事をお勧めします。ラッシュアワー並の混雑となります。シートでの場所確保は不可能で完全に排除されます。

その他、乙川河川敷駐車場からは保安距離ぎりぎりの為、見学の迫力は最高、5号玉といえど真上に見る感じです。他の場所ほど場所取りは激しくないが、川面最前列は収容力は少い、後は明神橋上や周辺の立見。明神橋南のダイエーが屋上駐車場を好意で無料解放されていましたが、今後は不明。

ここまではメイン会場をみる前提ですが、後方の矢作川河川敷からも8号玉230発、10号玉90発とスターマイン10基が常時打ち上げられており、本会場の混雑を避けてここでも充分楽しめそうです。大会の主役であるべき10号玉がここでは脇役というのが少し寂しいが、遠くで見る10号より近くの5号玉でここまで十分迫力のある演出が出来るという見本の大会でもあるともいえます。大会パンフレットは桟敷裏手の大会本部でもらえます。トイレは桟敷裏手の大会本部付近と対岸の殿橋下の無料観覧席部に常設トイレあり。

 案内図 
殿橋上は立ち止まり禁止で、シート等での場所取りは不可能ですので、ご注意を。殿橋右上の一般席が橋をシルエットにして、引きも取れるし好ポイント。
河川敷駐車場は、ここに駐車しておけば、目の前から観覧出来る。但し観覧にはいいが撮影には近すぎる。5号玉単発やアップ狙いにはOK。この駐車場は3時でほぼ満車。明神橋公園駐車場は4時でほぼ満車


この日は35mmカメラ2台、標準ズーム(28〜105mm)と135mm。

 
駐車場は上記以外、無料駐車場ー市民会館、竜美丘会館、市役所、etc

H13年(2001年)分鑑賞記録


昨年(H12年)はパスしたが、本年度の大きな特徴は、従来より目玉プログラムの一つであった、5号玉全国コンクール(創作花火)がなくなり、大玉(8号〜10号)も若干減少、岡崎もいよいよ縮小傾向かと思いきや、なんとスターマインが(対H11年)5回も増え(本会場26回、矢作川10回)、全体のイメージは大幅に変わりました。

2万発の物量を主にスターマインにつぎ込み、まさにスターマイン大会。従来より人気の百花園コンクールをはじめ、メロディースターマイン、大スターマインの連続で、早打ちの単発間隔も早く、撮影的にも単発を撮るタイミングなどあまり無く、スターマインの内容も従来よりさらにグレードアップ、何度もここは来ていますが、今回が最高でした。磯谷煙火さんのメロディースターマインの評判も良く、大スターマインもVトラ、8本同発等を駆使し、銀冠スターマインも大好評、1ヶ月目の今もまだ余韻が残るほどの大満足大会でした。風向きは例年ここは南風で多少東西に振れる程度がほとんどですが、今回は珍しく北東の風となり、逆風気味でしたが支障はありませんでした。

この方向で今後も行かれるのかは、わかりませんが、隣の豊田おいでんまつり花火が他県からも優秀花火師を招き競作・競演を目玉とし、この岡崎は地元愛知県のみの業者の大会を目玉として特色を大きく分ける事は正解である気がします。観覧事情は厳しいものの、地元のひいき目を差し引いても、やはり愛知県を代表する素晴らしい大会でした。2時間20分に亘る愛知県最長の大会ですが、密度の濃い大会です。
欲をいえばキリがありませんが、しいて欲をいえばやはり単発の銘花も1プログラムは欲しいので、県内業者での5号玉コンクールとか。 今回は金魚花火の量も増え、近くまで来ましたので、じっくり見ていましたが、ピチャピチャと音を立て、水面から飛び跳ねるさまに思わず笑ってしまいました。

ともあれ、この狭い制約された場所で、ここまでの多彩な演出に感服致します。乙川本会場は保安距離も短く、5号玉までの大会ですが、Vトラ等斜め打ちを駆使して、保安距離を限界まで計算しつくしての迫力の演出、遠くの10号より近くの5号玉といわれる面目躍如。ただ例年全体の玉は4号玉中心になって来ている。

H14年(2002年)観戦記

本年は仕事が入り、まず観戦は無理と諦めていましたが、予定より早めに上がり、勇んで出動となりました但し、無理と思っていましたので、カメラの準備なく、今回は始めての撮影なし観戦となりました。毎回定番の殿橋は今回は無理と思い、矢作川堤防上を初の下見しながらの観戦。
本会場は今年から最大玉が4号にダウンしましたが、矢作川では従来どうり10号玉100発を含め8号以下多数の単玉およびスターマインがあり、ここだけでも観戦場所になり得るかの視察の意味もあり、しばらく観戦。ここの10号玉は近くで見るのは初めてで非常に興味がありましたが、玉は真円の良玉、三重芯等の芸術玉はないものの千輪も多く、八重芯も少し、芯付き菊も真円に開く全体として品質もよく、これが尺玉といえる内容ではありましたが、ここからも本会場のスターマインが見えるため、観衆は見る向きは本会場(矢作は90度右)となり、ここの観戦事情の難しさをあらためて感じる事に。

その後、観戦場所を移動しながら、明神橋で歩きながら観戦、ここでは本会場と矢作10号が全く正反対となり、10号を見ながら後ろで本会場のスタマが始まると振り向くという観戦法を余儀なくされる。さらに殿橋へ廻る予定で進むものの、本会場周辺は大観衆であふれ、花火開始以降は移動困難と判断、明神橋に戻り再び橋上で観戦するも、最近はこの橋上は立ち止まり禁止で、多数の警察官を配置、他の観衆も立ち止る度警告され、見事に最後まで警備陣の勝!。が殿橋上はそうは行かない、H13年も警告のスピーカーが大音量でメロディーの曲は勿論、花火の音さえもかき消す勢いでガナリ立てていましたが、寿司詰めの観衆が移動しようにも身動き取れない状態。観戦事情がネックの大会で、40〜50万人ともいわれる観衆の多くは花火を垣間見る程度だと思う。

それでもなおこの人気は何だ!
まず玉数、そして素人目にも判る特にスターマインの演出の素晴らしさ、玉を揃えるとよく言われるが、今回もステンド牡丹だけ、蜂だけ、クロセット玉だけ、飛遊星だけ、型物だけ、菊も牡丹も見事に種類と色を揃えて、それに物量があるだけに、見ていて実に小気味がいい、トラの尾等交も駆使、2回のメロディースタマ、百花園コンクールスタマ、地割れスタマと多彩。多くの一般観戦者の評価で耳にする「やっぱり岡崎は違う」の評価が口コミでこの大観衆になっている。専門的にも、ここは三河花火歴史の継承の意味もあり、多彩な枠仕掛け、金魚花火、手筒、大のし、前回は火車を桟敷席前の乙川内にズラリ並べる等の演出にも力を入れている。花火通にとっては名花繚乱の豊田おいでんが評価は高いが、これは別の次元の比較でもあり、ここの良さはここならではのものでしょう。

H16年(2004年)観戦記

観覧場所も厳しくなる一方で、従来撮影に利用した殿橋歩道上は警備陣をズラリ配置で撮影は無理の状況でした。
今回はこの対岸の名鉄ガード下河川敷を知人のおかげで最前列確保したものの視界に障害物ありで、撮影は芳しくありませんでした。やはりこの大会は桟敷席が特等席で、この方向以外は音楽も聞こえないし矢作川10号玉は後ろ向きになるし、仕掛は全貌が見えないし、金魚も見えない・・と難しいですね。
という訳で今回は特に収穫がありませんでした。
                   写真(1999年分)
大スターマイン・終局の一斉開花 大スターマイン
写真(2001年分)



スターマイン スターマイン スターマインと手筒花火 金魚花火(H11年)

斜交スターマイン・ピタゴラスの美学/磯谷煙火店

写真(2004年分)
殿橋よりの会場風景 スターマイン スターマイン スターマイン 地割スターマイン


最近の情報
  @本会場の最大使用玉は2002年より4号玉となりました。矢作川10号はそのままです。
  @2003年より駐車場・矢作川河川敷が利用禁止(観光協会より)